あやなん、しばゆーとの離婚を正式発表!

時事

2024年9月7日、あやなん(31歳)が自身のX(旧ツイッター)で東海オンエアのしばゆー(30歳)との離婚を正式に発表しました

あやなんとしばゆーの離婚とは?

2024年9月7日、あやなんが自身のSNSで、しばゆーとの離婚を正式に発表しました

これにより、2016年10月からの8年間の結婚生活に終止符を打ちました

離婚届は2024年4月に既に提出済みとのことで、昨年10月に関係性が限界を迎えたとされています

離婚の経緯

2023年10月頃から離婚危機が表面化し始めました

あやなんがしばゆーに離婚を言い渡し、SNSで不満を爆発させる投稿を連発しました。その後、東海オンエアのリーダーであるてつやとの確執も明らかになり、状況が複雑化しました

しばゆーもてつやに対する挑発や暴露投稿を繰り返すなど、事態が悪化しました

その後、てつやがあやなんに謝罪し、一時的に事態は沈静化しました

    あやなんとしばゆーの騒動とは?

    あやなんとしばゆーは2023年11月に離婚騒動となりましたが、その騒動に関係する主な出来事をまとめました。

    2014年(あやなんとしばゆーが付き合い始める)

    • あやなんは元々東海オンエアのてつやと知り合いでしたが、あやなんが東海オンエアの拠点がある愛知県岡崎市を訪れた際に、しばゆーと出会いました。
    • 最初の印象は互いにあまり良くなかったようですが、あやなんの岡崎滞在中に親交を深めていきました。
    • この時点でしばゆーには彼女がいましたが、あやなんと親密になっていきました。
    • その後、スノーボード旅行に一緒に行った際に、しばゆーの祖母が亡くなったという連絡が入ります。
    • スノーボード旅行から帰った後、しばゆーは当時の彼女と別れ、あやなんに告白して交際が始まりました。

    2016年

    • あやなんとしばゆーが「しばなんチャンネル」を開設(登録は2015年11月17日。現在のチャンネル登録者数は210万人)
    • 2016年10月1日、あやなんとしばゆーが入籍。

    2018年

    • 3月17日: 東海オンエアが「クイズミリオンエア」動画を公開、しばゆーの風俗店訪問が明らかになる
    • 9月1日:結婚式が行われる。

    この結婚式には多くの有名YouTuberが参列しました。水溜りボンド、ワタナベマホト、へきトラハウス、関根りさ、みきぽん、大関れいか、歩乃華、さぁや、ジェニー、カリスマブラザーズ、よさこいバンキッシュなどが招待されていました

    東海オンエアメンバーでは、としみつさんとりょうさんが参列。しかし、てつやさんは不参加でした。

    あやなんはスピーチで、「てつやがいなかったら私としばゆーは出会ってない。本当に感謝してる。」と、涙ながらにてつやさんへ感謝の言葉を述べました。

    2021年

    • 6月: あやなんが当時0歳のしばゆーを次男に預けて別居したことを公表。別居は子育ての分担を目的としており、あやなんが長男(ポンスくん)と東京で、しばゆーが次男(ぷく丸くん)と愛知県岡崎市で暮らすという形をとっていました
    • 6月24日: 緊急事態宣言下でのあやなんの誕生日パーティーが週刊文春に暴露される。

    2023年

    • 5月27日: 「徹夜明けのしばゆーを寝かせない」動画が公開される
    • 10月16日: あやなんがInstagramで突然の離婚表明
    • 10月20日: あやなんがてつやと東海オンエアへの不満をXで表明
    • 10月25日: てつやが謝罪表明、しばゆーのパニック障害と活動休止を発表
    • 10月26日: あやなんがてつやから土下座謝罪があったとツイート
    • 10月29日: あやなんが緊急搬送されたと公表
    • 10月30日: あやなんとしばゆーが双方公認の「セカンドパートナー」の存在を発表
    • 11月4日: あやなんがてつやとの過去の関係を暴露

    この騒動は複雑な経緯を辿っており、長年の不満や誤解が積み重なった結果として表面化したことがわかります

    離婚後の状況

    あやなんは「東海続けるだろうからここまでやってしまった私とは、離婚するのが一番かと思います」と述べており、しばゆーの東海オンエア活動継続を示唆しています

    「しばなんチャンネル」という2人のYouTubeチャンネルでは、騒動の経緯を説明する動画が投稿されました

    チャンネルの今後については「次(の動画)であやなんとしばゆーがどうなっているか、みんなに分かるように話したい」と伝えられています

    また、互いの人生を尊重しあえる相棒として協力していく方針で、夫婦の形が変わったものの、子供たちを含めて家族全員で仲良く過ごしているとのことです。

    まとめ

    あやなんとしばゆーの離婚は、長年の不満やSNSでの公開対立が背景にあり、感情の発散が事態を悪化させた可能性があります。

    しかし、離婚後も子供たちのために共同育児を継続する姿勢は評価されるべきです。影響力のある人物として、SNSでの問題発信には責任が伴います。離婚後の新しいパートナーシップの形は興味深く、現代社会における柔軟な家族関係の在り方として注目されます。

    メディアやファンも、当事者の決断を尊重する姿勢が求められると考えます。

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